銀本を使って
こんにちは青りんごママです。
今日は銀本を使った勉強法を紹介したいと思います。
過去問はいつから?という質問が必ずありますが、
適正検査の場合、6年生でもまだ夏休み前のこの時期は
過去問はまったくできませんでした。
志望校の過去問に取り組むのは秋以降になってくると思いますが、
私立向けの理科や社会の暗記科目を銀本を使って解いていました。
電話帳のような分厚い銀本をうちではカッターで切り離して、
学校ごとに2、3枚のプリントのようにホッチキスでとめて
答えを書きこんでいました。
銀本は分厚い分、1冊買うと2~3千円くらいしたような気がしますが、
ブックオフなどで安く売られてることがあるので、
見つけたらおすすめです。
たしか200円か300円くらいで買えた気がします。
あの分厚さで300円ならと同じ本を2冊買って1冊は青りんごママが解答が
わかりやすいようにと答えを赤でだいぶ書き込んでいきました。
この作業はママがするより、子供がすることで、
何を聞かれることが多いかなどをわかるようになるのでは
と思いました。
話がそれてしまいましたが、銀本から切り離してプリントのように
なった過去問を夕食前など少しの時間でさっと出来たので
よかったです。
あとは似たような問題ばかりを解くのもいいと思います。
理科だったら、よく出る月と太陽の絵がある問題ばかり、
解いてみるとその単元が得意になりますよ!!
社会は時事問題などはあまり古くないほうがいいと思いますが、
歴史などはそんなに変わりがないので、
いろいろな出題方法に触れられてよかったです。
それでは今日はこのへんで、
ありがとうございました。