日本史の勉強
こんにちは青りんごママです。
今日は日本の歴史について。
小学校6年生で習う日本の歴史ですが、やることと覚えることがたくさんある
受験生にとっては6年生ではじめて取り組むにはかなり負担となると思います。
しかし、歴史への興味も受験のためとなってしまうのはもったいない気がします。
自分から興味を持つことで、自分で調べたり覚えていくのが理想だと思います。
まずは「まんが日本の歴史」を読んでみたり、好きな武将から知識を深めるのもいいですね。
りんごちゃんはなぜか家紋に興味を持ち、戦国武将の家紋を調べたりしていました。
夏休みの自由研究にもなりそうですね。
家紋の本をみると青りんごママもみたことのないような日本の家紋がたくさんありました。
日本の歴史から少し話がそれてしまいましたが、
「まんが日本史」だけでなく、You Tubeなどでも日本の歴史のアニメや動画を
たくさん見ていました。
適正検査ではあまり歴史の知識を問われることは多くないと思いますが、
中学に入学してからも歴史の勉強はあるので歴史の下地作りを楽しくできているといいと思います。
今日はこのへんで、ありがとうございます。
日本のすがた
(公益財団法人)矢野恒太記念会編集
改訂第49版 A5判/224ページ 統計グラフ 約220/統計表 約110
定価(本体1,000円+税)
ISBN978-4-87549-242-9 毎年3月1日発行
こんにちは青りんごママです。
今日は受験勉強にとても役立った本を紹介したいと思います。
「日本のすがたシリーズ」です。
この本は毎年出版されていて、なかでも野菜や果物の生産ランキングなどの表やグラフは多くの入試問題や模擬試験などの出典となっています。
グラフの一部が空欄になっていてここに当てはまる県名や作物を答えさせる問題など
この本を試験会場に持ち込めることができればまさにズバリ!!です。
中学受験ではただでさえ社会や理科で覚えることが多いのに全部覚えることは
当然できませんが、なせこのようなグラフになったかなどその背景を理解していく
ことで覚えられることもたくさんあると思います。
りんごちゃんはこの「日本のすがた」を音読していました。
また音読したものを携帯などに録音して、車での移動の時や何かの待ち時間に
聞いたりもしていました。
公立中高一貫では要約問題がある学校もあるので、文章の要約練習をしたりするのにも
とてもいい教材だと思います。
受験勉強のためではなく、低学年のうちからこの本を音読したり、
「スイカの産地1番は何県でしょう?」とかクイズにしてみたり
大人も一緒にたのしめる本だと思います。
ぜひおすすめの1冊です。
では今日はこのへんで、ありがとうございました。
下地作りが大切2!!
こんにちは青りんごママです。
本格的に受験勉強を始める前に小さいうちからできること。
書くことの大切さを以前書きましたが、
今日は読むことの大切さ
子供を本好きにするためにできること
を書いていきたいと思います。
一番衝撃的だったのは本は0歳の赤ちゃんでも楽しめる!!
文字を読めない赤ちゃんでもいっしょに絵本を読んであげることで
赤ちゃんは絵本をじっとみつめて楽しんでくれるんですね。
りんごちゃんにも読み聞かせをしてあげた記憶がありますが、
0歳からではなかったような気がします。初めての子育てでそれどころじゃなかったのかなと思いますが、やり直せるなら、0歳でも読み聞かせをしてあげたかったですね。
本好きにするには親が本を読むところをみせなくてはと、
よく近所の図書館やコミュニティハウスなどで行われる読み聞かせの会に親子で参加していました。
2、3歳頃になると字も読めないのに、絵本をひとりでみたり、お気に入りなのか
いつも同じ本ばかりを「これ読んで」と持ってきました。
幼稚園に入ると、かいけつゾロリを夢中になって読んでいました。
本とふれあい、本の面白さに気づいてくれて、たくさんの本を読むことで
だんだんと読むスピードが上がり国語が得意になっていったんだと思います。
ぜひ子供が小さい時から一緒に図書館に通ったりしてしてみて下さい。
たくさん読書をして欲しいと思っていましたが、受験勉強が始まると、
本ばっかり読んでないで勉強しないと、となります・・・
では今日はこのへんで
ありがとうございました。
塾の復習
こんにちは青りんごママです。
今日は塾の復習についてです。
「塾で習ったことの復習をやってね」と言うとりんごちゃんは「はーい!!」
というのでやってると思っていましたが、実は宿題はちゃんとやってるようでしたが
復習といってもよくわかっていないようでした。
そりゃそうですよね・・・でも気づいたのは入塾からだいぶたっていました。
そこで苦手な算数をなんとかするべく、塾のテキストにあわせて青りんごママは表を
つくり各単元ごとにできたらシールを貼るようにしました。
小さい子はシールを貼るのが大好きですが、さすがに5年6年生になるとシールを貼ることに喜びを感じていないりんごちゃんでしたが、同じところを3回以上は繰り返しできるようにしました。
このおかげで成績があがったわけではありませんが、たくさんのシールで埋めることで、営業グラフのようなちょっとした達成感にはなりました。
うちではリビングの壁に大きく貼っていたので、突然のお客様はありませんが、
みられたらちょっと恥ずかしいかもしれませんね。
合格のためなら、これくらいたいしたことないでしょう!!
受験が終わって表をはがす時が必ずきます。受験勉強中はそんな日がくるとは考えられませんでした。
いい思い出となるように、合格のために、頑張って下さい。
下地作りが大切
こんにちは青りんごママです。
いろいろな勉強法がありますが、方法ややり方の前に
子供の可能性を無限大にするための、下地作りも大事だと思います。
りんご娘はたまたま入った幼稚園が、ヨコミネ式を取り入れた幼稚園で
さまざまなことにチャレンジしてきました。
なかでも幼稚園のころから、本を読む習慣と文章を書く習慣を身につけられたのがとても良かったと思います。
文章を書くと言っても小さいうちは、つたない文章でしたがその積み重ねが大事なのかな~と思います。
ママの言うことをなんでも素直に聞ける小さいうちに、日記などどんな文章でもいいから書く習慣をつけてあげることが子供にとって大きな自信につながると思います。
今日はこのへんで、ありがとうございました。
毎日の基礎計算問題集
こんにちは青りんごママです。
今日は受験を決めた日から毎朝、学校へ行く前も受験当日も
やり続けた問題集を紹介したいと思います。
桐杏学園の計算練習800題です。
うちのりんご娘は算数が苦手で最初は全然できませんでした。
それでもパパと一緒に毎日毎日がんばりました。
はじめてから2か月くらいが過ぎた時、これをやっていることは
塾には内緒でしたが、塾の先生に「最近計算できるようになってきたね」
と褒められたそうです。
私立の受験では似たような問題が出るかもしれませんが、
適正検査でも計算力は大事です。
中学に入ってからも、基礎力を見るテストで出ていたようです。
受験をする予定がなくても基礎力をつける1冊になると思います。
合格発表の日
こんにちは
今日は最高に嬉しかったあの日の感動を忘れる前に、書き残そうと思います。
試験が終わってから約1週間ずっとモヤモヤした毎日でした。
公立中高一貫の試験(適正検査)は私立の入試のようにこれが解答で配当は何点といったかんじではないので何点くらいとれたか全くわかりませんでした。
しかし大きな配点を占める作文は書けていないと合格が厳しいのではと思います。
発表の朝、10時からインターネットか学校の掲示板ですが合格の可能性も高くない我が家は当然インターネットでの発表に臨みました。
ところが混みあっててなかなか画面が開きません。
ようやく画面が開いたのは発表から30分が過ぎた頃でした。
やっとでてきた数字は受検番号の若い順。
テレビでよくある運命の発表のとき直前でカメラがとまるまさにアレのように
次に進むと番号があるかないか・・・・
ありました!!!!!!!
中学に入ったくらいでおおげさかもしれませんが、信じられない喜び
でも本人は割と冷静。
それからすぐに応援してくれた実家や塾に報告の電話をしました。
その後みんなで支度を整えて合格通知書を受け取りに学校まで向かいました。
でも合格は何かの間違いだったと取り消されるのではと考えるとドキドキしますね。実際に取り消されることはありませんでしたが・・・
とにかくネットが開かなかった印象の合格発表でしたが、塾の先生とも話したらやはりパソコンや先生方のスマホなどネットにつながるものを総動員して塾でもアクセスしてたらしくそりゃ回線もパンクするよなぁ~と思いました。
あっさり書きましたが、まだまだこの合格の幸せがたくさん続いてます。
今日はこのへんで
ありがとうございます♪